カラダが硬い原因は何？ストレッチ、運動の重要性【代々木上原パーソナルジム3731BOADYWORX】

身体が硬くなるということは関節の可動域が狭くなっているということです
関節の周りには筋肉、健、骨、靭帯など色々な組織がありますが
多くの原因は筋肉によるものだと思われます

○筋肉の萎縮
使わない筋肉は衰え、その繊維も細く短くなっていきます。
運動不足などによって動かすことが少ない筋肉は硬くなっていく
可能性が高まっていくかもしれません。

○筋肉の緊張
同じような作業を長時間行なっている場合筋肉の疲労によって、緊張が高まり、柔軟性を低下させてしまうかもしれません（例：草むしりでしゃがんだところから立ち上がると腰が伸びづらい）

○ケガや病気の影響
関節自体や靭帯などケガをしてしまうと、後遺症で組織が固まり動かしずらくなる可能性があります。痛みがなくなっても、組織の変化はが起きています。

○寒さや環境
デスクワークなどで同じ姿勢を続けることが多い人は、筋肉を動かす機会が少ないためと、寒さなどに血行に影響を与えることがある場合も柔軟性に少なからず関わってくると思います。

年齢により柔軟性が低下したと考えられることが多いですが
年齢により身体を動かす原因が減ったり、日頃の緊張から
柔軟性を低下させてしまっている可能性があるということですね。

日々のストレッチや運動で、身体をリカバリーしていきましょう＾＾

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