脳科学からみるヨガとピラティス

ヨガとピラティスの違いについてを書きましたが
伝えたいことが多いのと、
脇道にそれるので

今回は脳科学とヨガ/ピラティスについて書きたい！
そう思いました。
ヨガとピラティスは似ているようで違うし、
違うようで似ています。

前々回でそれぞれの目的をお伝えしましたので
気になる方はチェックしてください

 それでは本題に入りましょう！
神経系の制御をするというのは
カラダを動かすという単純なものに置き換えられます。

私は理学療法士として9年間、リハビリにも携わりましたが
一番面白いと思ったのは、

脳神経
人間の脳は本当に興味深いのです。
脳出血・脳梗塞・小児麻痺

 

結局、神経系やホルモン・内分泌に至るまで
ここの問題で筋肉が動かない、
または意識レベルではコントロールできなくなってしまう
手術では改善不可能な領域

 ここをどうアプローチするか。
そう！！
五感をフル活用すること、感覚入力と知覚する
自分のカラダの状態を知るといこと
ここから始まります。
メスが入れられない領域だからこそ、

神経線維やシナプスを活動させるために
カラダを使うしかないんです。
カラダと使うことは筋肉を動かす。筋肉は神経からの命令で動くので、最終的に脳を使うということに繋がります。

 人間の脳は3％ほどしか使われていないのをご存じですか？
だからこそ、無意識で使っているカラダを意識して使ってゆくこと。

 これは、脳に障害があるからとかではなく、
ストレスフルな時代のまさに！まさに！

元気なあなたへ伝えたいのです。
脳は変化させられる。
そして脳が変化すればカラダは変わり、ココロも変化していく。
あなた自身のカラダを意識することからスタートする。

脳科学の難しいお話は
いつか気が向いたら書きます。
では、今日はこの辺で

最後までお読みいただきありがとうございます
愛と感謝を込めて

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